今回は、水晶集めをする際のおすすめ採集ポイントを紹介したいと思います。
水晶は、工業用調理機や工業炉、温室の作製に欠かせなく、”近代化”に必須の資源となっています。大量に必要になってくるので、効率的に採集したいところです。
*アークモバイル開始に伴い、文章の見直しを行いました。
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準備と前提
金属鉱石の集め方の際にも触れましたが、金属のピッケルが必須となります。
もしくは、アンキロサウルスをテイムし採集する方法がありますが、水晶は危険な場所に多く出現するので移動力の低いアンキロサウルスは基本的におすすめしません。
金属のピッケルの作り方がわからない方は、以下の記事内の準備と前提を確認してください。
https://seasea.xyz/archives/562
水晶の見た目
水晶の見た目は、白く発光したとげとげの石です。夜になると若干白く光っています。また、洞窟内では壁から生えていることがあります。
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水晶集めにおすすめのポイント
おすすめポイントを赤
、水晶がある程度出現する場所を黄色で囲みました。
また、南のダンジョンも水晶が出現し、初心者でも行きやすいので紫で囲んであります。
それぞれ、1~4の順番で特徴と対策を書いていきたいと思います。
1.南側、右上の山
1.南側、右上の山
注意すべき恐竜
ティラノサウルス | カルノタウルス | ユタラプトル | テリジノサウルス |
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たまに居ます。超危険なので、周りをよく見て採集しましょう。 | たまに居ます。移動速度が高く逃げ切るのは至難のわざです。注意しましょう。 | よく居ます。足が速いので気をつけましょう。 | よく居ます。 |
獰猛な肉食が多い
ですが他の場所と比べると少ないです。ですが、無理な採集は行わず周りの安全を確保してからの採集を強くオススメします。アルゲンタヴィスなどを使用して誘導、ターゲットを切ってから採集など工夫すれば安全な採集も可能です。
また、近くの沼地からティタノボア(毒蛇)などがくる事があります。
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連れて行きたい恐竜
アルゲンタヴィス | プテラノドン |
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ほぼほぼ必須といっても良いです。肉食を誘導するために使いつつ、重量やスタミナを生かして、採集・運搬をします。山の頂上まで一気に行ってしまえば問題ないです。 | アルゲンタヴィスが居ない場合は、重量/スタミナ上げのプテラでもいいかも。ただ、休憩や重量がどうしても、アルゲンに劣ってしまうので非推奨。 |
採集場所自体が危険というよりも、採集場所から少し離れた場所に肉食がいることが多いので、陸地での移動はオススメしません。ただし、採集場所の近くに基地を作ればその限りではありません。(近すぎないように……)
アルゲンタヴィスを使わない方法としては、ティラノサウルスやカルノタウルスなどを引き連れて行くことでしょうか。アンキロ+ケツアルも良いですが、なにかがあったときにすぐに逃げ出せるような移動能力がないため除外しています。
2.中央、レッドウッドの山
2.中央、レッドウッドの山
注意すべき恐竜
ティラノサウルス | カルノタウルス | プルモノスコルピウス | アルゲンタヴィス |
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よく居ます。超危険なので、周りをよく見て採集しましょう。 | たまに居ます。移動速度が高く逃げ切るのは至難のわざです。注意しましょう。 | よく居ます。昏睡攻撃をしてくるので、非騎乗時に攻撃を数発受けるとほぼ即死です。気をつけましょう。 | よく居ます。周りを飛び回っているので、見つからないように取りに行きましょう。 |
木よりも高い位置を飛んでいれば、アルゲンタヴィスに気をつけていれば大丈夫でしょう。
ただ、木の間を抜けるときはティラコレオに気をつけましょう。木の中腹ぐらいで、なにかが前を通り過ぎるのを待ち構えています。強制騎乗解除付きの飛びかかり/拘束攻撃をしてくるのでよほどの装備がなければほぼ即死といっても良いでしょう。
採集ポイント周りには、ティラノサウルスとプルモノスコルピウスがよく居ます。周りの安全を確認してから採集しましょう。
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連れて行きたい恐竜
アルゲンタヴィス | プテラノドン |
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ほぼほぼ必須といっても良いです。肉食を誘導するために使いつつ、重量やスタミナを生かして、採集・運搬をします。山の頂上まで一気に行ってしまえば問題ないです。 | アルゲンタヴィスが居ない場合は……。 |
レッドウッドの地上は、慣れないうちは歩かない方が得策です。というか、上級者であっても非騎乗状態で移動することは希です。かならず何かに騎乗した状態で行動するようにしましょう。
空から安全確認 → 水晶近くに降りて素早く採集(重量注意!!) → 即時離脱 が基本です。
3.中央、火山
3.中央、火山
注意すべき恐竜いません。連れて行きたい恐竜/用意したい道具
アルゲンタヴィス | 水筒 |
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山頂まで飛ぶ必要性があるので、必須です。 | 火山では、脱水症状になりやすいため持って行くことをオススメします。 |
アルゲンタヴィス必須です。ただし、山頂付近には恐竜がいないので脱水症状にさえ気をつければ良いです。ただ、少し遠いので移動がめんどくさいという弱点があります。
また、誤って溶岩の上を歩かないように気をつけましょう。どろどろと動いている部分が溶岩です。
4.南側ダンジョン
4.南側ダンジョン
注意すべき恐竜
アラネオモーフス | アースロプレウラ | プルモノスコルピウス | ティタノボア |
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必ず居ます。遠距離から糸を吐いて、行動阻害をしてくるの気をつけましょう。 | 奥に居ます。酸を吐き、防具を破壊してくる上、近接攻撃をすると武器が壊れます。必ず遠距離か騎乗して戦いましょう。 | 必ず居ます。昏睡攻撃をしてくるので、非騎乗時に攻撃を数発受けるとほぼ即死です。気をつけましょう。 | 必ず居ます。こちらも昏睡攻撃をしてくるので気をつけましょう。 |
しばらく進んだ後の分岐点の先
に居ます。水晶は、分岐点前までにもあるので水晶のみの採集であればある程度の警戒でOKです。戦う気が無い場合は奥まで行かないように注意!分岐点は、緑のオーラが出ているので分かると思います。
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連れて行きたい恐竜
パラサウロロフス | イグアノドン |
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簡単にテイミングできる上、重量もそこそこ。騎乗することもできるので、移動用としても便利。 | 移動速度が速く、重量もそこそこ。戦闘力も悪くない。 |
戦わないのであれば
、上記の中型運搬用恐竜が便利です。サドルを付ければ、移動速度もそこそこで多くの水晶の運搬に役立ちます。
難易度はそこまで高くないので、挑戦してみる場合は中型肉食恐竜をテイムして、突入することをおすすめします。洞窟内は分岐も多くなく、迷いにくいです。
ダンジョンの入り口
中央の川側から行くことをオススメします。
矢印の方向へと進むと、崖に挟まれたような地形になっているのでその間を進んでいきます。
渓谷の右側に、洞窟があります。座標で言うと、80.3 / 53.5となります。
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まとめ
- 基本的には、アルゲンタヴィスを使って一気に採集!離脱!
- 居ない場合は、スタミナ/重量上げのプテラノドンでも可
- 南側ダンジョンであれば、比較的難易度が低め