WordPressで記事を投稿していくと、過去に書いた記事も大量になってしまいます。
そして、ある程度時間が経ってしまった過去記事に書いた外部サイトへのリンクや外部画像が何らかの理由でなくなってしまった、いわゆる「リンク切れ/リンクエラー」が少なからず発生します。
そんなときに便利なプラグインが、「Broken Link Checker」です。
目次
インストール
「プラグイン」→「新規追加」→「Broken Link Checkerで検索/インストール」でインストール可能です。
使い方
基本的には、設定は要りません。
インストールして有効化するだけで、定期的にリンクをチェックしてくれます。
リンクチェックの時間が72時間ごとになっていますが、短くしたい場合は48~24時間くらいで良いでしょう。
他に「含まれるリンクを探す」や「チェックリンクの種類」、「プロトコル&API」、「高度な設定」がありますが、特に触らなくても大丈夫です。
まとめ
超簡単ですね。ただインストールするだけですぐに使えます。
ダッシュボードで確認が出来るのはすごく便利です。長くサイト運営をしていくと、リンクエラーの数も増えてしまうので、定期的にチェックしておくのは大切です。
あくまでリンクエラーを検知するだけなので、置き換え等は他のプラグインや手動で行いましょう。